あさのよみもの

Chromebookネタは新ブログにて。元々は「自閉症スペクトラムと性別違和」「LGBTとフェミニズム」の話をするとこでした

LGBTメディアは結局何がしたいの?「XジェンダーVSシス女性」でもやんの?に対するまとめ

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※この記事は2020年11月のnoteの再掲です。当時はまだパレットーク運営に対してツイート送ってたんですね。「レインボーでない当事者」の言葉は未だに拾ってもらえないようですが※

 

 

 

Xジェンダーってそんなんだっけ

 ども、またこんなしょうもねー記事を置いとく羽目になりました。

 

 僕は「性自認が男でも女でもない」というか「心の性ってなんなん」という当事者なのですが、Xジェンダーという一般的でない言葉を使って「男/女らしさ」の拒否なんてのは実際できませんでしたよ?
 Xジェンダーです、というカミングアウトですら、世の中で暮らすには意味がないのでやっていません。
 「Xジェンダー」のラベルに説得力がありませんから。

 

自分の性は自分じゃ決められません

 

 

 

 

 もちろん僕はX当事者になりたくてなったわけじゃありません。
 ジェンダーの面からも、身体的な面からも、女性であろうと頑張り続けて体を壊すパターンの繰り返しです。
 広汎性発達障害と、その二次障害も持っているので余計ダメージが大きいのです。

 

 

 

 

 それではみなさまご唱和ください。
 こんなのでバズられても嬉しくない!!!


「レインボー」には裏があるとしか思えない

 

 

 

 性別二元論への批判、とありますが批判する必要性はないでしょう。
 何故ならそんなことしだしたら確実に、性犯罪者に悪用されるからです。
トランスジェンダーは名乗るだけでも成立します。「トランスセクシャル」「性同一性障害」の当事者とは別です。その辺は「トランスジェンダリズム」の問題点についてもうひとつ記事でも作らないと説明しづらいので、すでにある他の方の記事・サイトを載せておきます

note.com

note.com

femalelibjp.org


 いや、もう……現にトランス「ジェンダー」でしかない人とTS/GIDを混同してますよね、パレットークに限らず。
 そんな腹黒いレインボー仕草をされると本当に具合悪くなるんですけど、これもこっちの「誤解」であり「不快」でしかないのでしょうか。

おんなじことばっかりぐーるぐるしてるジェンダー!!爆発しろ!!まとめ|朝乃みちる ※記事は大人向け|note

 自殺したくなるのもそっちの勝手だろ、とみなされてはそれこそ不快です。
 とても悲しいし悔しいです。

 

僕の覚える危機感

 ……後からこのツイートの中身読むとね、僕は去年ぐらいも同じこと言ってました。
 何度訴えてもなかったことにされる、あるいは「ただのアンチ」だと思われるとなればもっと「界隈の外」の世界で生きる人たちを巻き込まなきゃなぁ。

 その点についてはまたたくさんツイートしてたので別の記事においときます。
 またお会いしましょう!