どうもChromebookおじさんです
1万字クラスの記事ではないけど、それでもトータルでどれだけ書いたか……でも、うちのブログでいつも紹介している有名どころとは桁が違います。
あさのです。
Chromebookはここ数年で一気に「タッチ対応」「ペン対応」が進みました。
[まとめ]Chromebookでのペン入力「方式(種類)」と「特徴」、対応モデルについて | タケマコブログ
それじゃあ手書きメモアプリでも使えばいいだろうに、何故かやりません。
日記も、日々の記録を手帳に書くのもアナログです。
改めて、アナログの手書きラインナップ
まず、メインは日記用ノート。
それから、主に体調管理用に使っているSuicaの「ペンギンダイアリー」。
電話した時、通院する時に使う無印良品のメモ帳。
バーチカルの欄がとても困っているSuicaの「ペンギン手帳」。
だいたいそんな感じです。
グータラでも続くかも、「GoogleとSuicaのペンギン」的手帳術 - あさのよみもの
使い分けるにしても、他と比べたらシンプルな方でしょうか。
手帳好きさんだと用途別に手帳を買って、あさのの苦手なバーチカルでも細かく書いていて、時折「挫折した!」と言っているようですが。
いやぁ、そこまでつぎ込めるカネがないんですよねぇ。
あと、バレットジャーナルほどじゃなくても「バラバラな情報をまとめる」をやりたい。
時系列で記録を並べておきたい、というのもあります。
あえて紙のノート、手帳にする理由
ところであさのはGoogleカレンダーが大好きなのです。
スケジュール管理やMeetをする時は本当に便利です。
Chromebook対応の手書きアプリも、「Squid」などの優秀なものがあります。
実際、タケイマコトさんはChromebookなどのデジタル機器を使って手書きメモを書くそうです。
[活用法]Chromebookマニアのリアルな1日の使い方 30個 | タケマコブログ
【2022年版】5年以上使ってみてわかった!紙ノート、手帳の代わりになる「ペンタブレット・スマホ」のオススメ、選び方も紹介 | タケマコブログ
でもね、デジタルで記録する、手書きをするって気が散るのですよ。
あと、寝る前にやろうとすると精神が落ち着かなくなります。
夜中起きてしまった時どうしようとなったら、もっとよろしくないのです。
変に目が冴えるし眠れなくなるから。
そうなると、落ち着いて思考のアウトプットをしようにもうまく行きません。
手書きの前にまず、Twitterなんかを読み始まったりしてしまいます。
そこで、昼間の「書きなぐり」みたいなものはとりあえずTwitterにみんな垂れ流しておいて、夜間や寝起きは紙のノートを使っているのです。
この辺りの話は「Chromebookを小脇に抱えるおじさん」ことOutliner伊藤さんも書いていることでしょうか。
手書きの感触はいいぞ
あと、もうひとつの理由としては「万年筆と良質な紙の組み合わせが、たまたま気持ちよかったから」。
要するに趣味の領域です。
元々はボールペンとそこらのメモ帳でよかったんです。
でもフォロワーさんに勧められて、カクノやMDノートなどを触ったらハマってしまいました。
とりわけ印象的だったのがコクヨの「ペルパネプ ザラザラ」です。
あのブッコローが「ハァ?」と言い出すほどの高い定価なのですが、ザラザラの唯一無二の感触は面白いですよ。
高いけど。
一方のSuicaのペンギンダイアリーはどうも、万年筆向きではないっぽいのが残念ではありますね。
可愛いからボールペンで書くけど。
どっちにしろChromebookじゃ味わえない体験です。
楽しいからそうしてるってだけです。
あなたにとって楽しくなけりゃ、やらんでもいいことです。
あなたのお好きなように
一応参考になるかなぁと思ってこんな記事を書いてみましたけど、やってみて合うかどうか、続けられるかどうかは人によって違いますからね。
とりあえずやってみて、アナログで手書きするのがなんかいいかも……と思えたらラッキーです。
ラッキーだと思ったら、存分に手書きをやろうじゃないですか。