寿命は3年ほどとは言われる
ケチりながらiPadを使うあさのです。
どうもケチです。
今使っているiPadの第6世代、バッテリーが極端にヘタっているわけでもなく、イラスト制作アプリ「アイビスペイント」も自分の用途では遅延なく動きます。
でも普通に考えたら「寿命」だとみなされます。
この寿命ネタ、過去にはChromebook2台でやりましたが今度はiPadです。
ひぃ。
第6世代の心配事
OSサポートが切れそう
もうそろそろこれの心配しなきゃならないってとこです。
とはいえApple製品ってサポートが長いので、端末が高くても長い間使えますよね。
使えるけど……さすがに無理が出始めました。
今年(2023年)切られちゃうのかなぁ、更新できんぞってさぁ。
OSが更新できなくなっても一応、再利用じゃないけどもそういう方法はあるにはあるみたいですね。
でもネット記事を読む限りだとだいぶ無理やり感ありますね。
イラスト描くとすぐバッテリーがヘタる
これは元からなのですが。
色々高負荷なのでしょうね、10%くらいは1時間で減ります。
同じくゲームもバッテリーがすぐダメになります。
実は、動画を観るのは意外とバッテリー減りません。
音声配信アプリの挙動が
Stand.fmで配信しているのですが、長い収録データを編集するのがギリギリアウトになってきました。
動作がちょっと安定しないので怖いです。
アプリ自体の問題が昔は多かったけど、今はiPadが古いせいだと思います。
ちなみにゲームはもうほとんどやらないので挙動の心配しなくていいのだけど、これ単にiPadが古くてダメそうだからやらないって話なのでは。
ブラウジングが気持ちよくない
この件もバッテリー同様元々というか、Chromebookでの快適さに慣れるとどうもモタモタしてつらいです。
Twitterもあんまりやらないですね。
一瞬待たされるんです、で、その一瞬も待てないんです。
FMVChromebookの最上位モデル買ったのもせっかちだから。
ストレージに空きがない
Kindleなどの電子書籍を読む用として使おうとしても、このせいでダメなんですよ。
32GBじゃもう無理。
というわけで文章オンリー系統のやつは適宜iPhoneにデータ残すようにして、iPadはどうしても要る時だけにしました。
めんどくさい。
自分にとっての一番の寿命ポイントはここだったりします。
Chromebookとは違って、内部ストレージがどうこうって話になってしまうんですよ。
おかげで大抵のやりたいゲームはやれません、食われるから。
昔遊んでた音楽ゲームも今じゃ5GBとか平気で重たくなります。
つらい……!!
もうゲームやらんでChromebookに移行……できりゃいいんです、できりゃ。
Chromebookの方がまだ買える、しかし
今一番使ってる「アイビスペイント」が遅延なしで、印刷物作れるくらいの解像度でなおかつレイヤー30枚使っても平気だってなら、Chromebookの小さいの買うんですよ。
そこがね、そこだけ求めるにしてもどうも怪しいです、Chromebookだから。
次も買い換えるならiPadシリーズのうちの、何かしらが必須ってことになってしまう。
iPhoneでもいいけどむちゃくちゃ効率悪いですから。
さてどうしよう、iPadシリーズはもう予算10万円クラスで考えないと長く使うの難しい。
予備としてChromebook買ってもiPadの代わりにならないのは明白。
というかあさの個人の用途を考えると多分、「iPadの代わり」にすると思いっきり無駄になります。
IdeaPad Duet Chromebookレビュー:かつての大人気タブレットを2022年の視点で検証 – こまめブログ
※あと今出てるデタッチャブルは古くなりつつある。セールでよく出るけどもう型落ちってのもある
10万円……お金払えないことには何もできないので、また天寿を全うする方向でやっていくしかないんですけどね。
月7万円ほどの障害年金と親のスネかじり暮らしってそういうものです。
せっかくなんで何かデタッチャブル買っちゃいますか、Chromebookってつい思ってしまうけど……ほら、実機レビューもできるし。
なんてアホなこと考えちゃうけど、こないだアホなことやったばっかでなぁ。
このつらい中、あと1年近く待たなきゃならんのかぁ。
それも嫌ですね、だったらiPadに固執することもやめてしまうというか、モノの使い方を考え直すのも手ですよね。
※こないだのアホなこと