あさのよみもの

Chromebookネタは新ブログにて。元々は「自閉症スペクトラムと性別違和」「LGBTとフェミニズム」の話をするとこでした

お誕生日に浮かれてから部屋に帰ると、心がからっぽになる

 お誕生日会で焼肉食ってました、あさのです。

 

 

 プレゼント交換したり将来どうしようねっていう話とかを色々としながらまったり食べてました。
 で、今日一緒に焼肉食べてた子は今度手帳が欲しいとのことなので、そのうち水戸の文具屋かデカい本屋さんにでも行くでしょうが。
 こういう幸せを噛み締めながら、でも、自分のいるグループホームの部屋に戻ると、あの日記の時みたいな感覚になるのです。

 

障害年金で推し活したら死ぬほどみじめになった - あさのよみもの

 

 

 今日は万単位のお金飛んでないし、なんなら外食代含めてもなんとか赤字じゃないくらいのお金のやりくりにはなっているのですが。
 そうなっているのはフォロワーさんからのたくさんの誕生日プレゼントや、日頃受けている経済的な面での支援があるからってだけなのです。

 

 

 

 

 

 本当は日々がギリギリ。
 日常はつらいことばかり。
 こういう手書き日記を書くと周りから心配されるほど。


 だからこそ、たまに楽しいことをやるとその後にとても怖い思いをするのです。
 気づくとそこに、日常の苦しみがまた待ってるんだというむなしさにさいなまれている自分がいるのです。
 別に特定の誰かだけが悪いわけじゃない。
 ただ、今置かれている環境のままで病状が良くなるのかといったら絶望的で、たとえ気力と体力が持っていかれたとしても早く、ここから逃げなければと思うのです。