今必要なのはエナジーじゃなくてチルだ……!
っていうわけでもないけども。
発達障害自助会、やろうかともおもったけどもう散々障害に向き合って、向き合ってもなお心身がつらいのがひどいままっていうのがもう、むしろ人生やめたくなるってことにつながってしまうからなぁ。
— あさの (@sugapiyo) 2023年4月30日
何か別のこと、たとえば趣味がきっかけで「発達障害つながり」ができる方が色々収穫あるもんです。
インク沼界隈で複数の障害当事者に出会えたのって大きい。
— あさの (@sugapiyo) 2023年4月30日
お互いゆるく、苦労してるよねとかカネ足らんよねとか言いつつインクを愛でて、
ノートに日記書いたり手帳書いたりするっての。
あれくらいのゆるさってなんか安心できる。
こんなことつぶやいていました。
当事者研究はそりゃ必要だしこれからもやっていくけど、それはその道のプロと一緒にやりゃあいいのであって。
変に心身消耗したくねぇなぁって気分の方が大きいです。
それと、あえて定型発達とか、健常者と呼ばれる方とオフ会で一緒になるっていうのは「リアルでのコミュニケーションのとり方を勉強しに行く」を、なるべくハードル低くやれるようにしたかったってのあります。
職に就かないとどうしてもこの辺は実際には練習しにくく、Twitter上ではどうしても限界が出てくるのもあるので「オフ会」であることが重要です。
あるいはMeet会とか、ネットだとしても顔を合わせるっていうやつね。
『発達障害の自分の育て方』という本があるのですが、あれの中身をもうちょっとゆるくしていく方向でやれたらなぁと思っているのかもしれません。
というか、結局はゆるくしかやれないし、あんな本の中身みたく、高みは望めないのです。
正直、発達障害者の大半はそんな感じでしょう。
その「大半」の中のひとりであるあさのが生きていくためには何が必要なんだろう、どんな人とのつながり方が必要なんだろう、と模索するのが、Chromebook関連のイベントだのなんだのってなるわけです。
それは自分がたまたまそうだっていうだけで、きっと他の人には参考にならないでしょう。
外出することもままならないうつ状態、睡眠障害だったらとてもじゃないけどできません。
現に、「たくさんの本を読むこと」はもう自分はできなくなりました。
映画も、長い動画もテレビも、アニメだって観られなくなりました。
漫画ですらとても読むのが遅くなりました。
それくらいは、病状は決して良くはないのです。
おまけに地方暮らしで、求人は最低賃金の長時間労働ばかり。
天職もクソもありません。
正直、未来はないです。
でも生きてくしかないじゃないですか。