手帳と向き合うにもそもそも元気がなきゃどうにもならねぇよ、の話をしたのが前回。
で、どうしてこうも体調不良の日が多いのかなぁ、と思ったのだけど、朝晩の寒暖差が大きいとか、ワクチンの副反応だとか、環境の変化による疲れだったりするなぁとちょっと分かってきたのですよね。
でも、現状だとその様子を読み返すのが結構めんどくさい。
日記用ノートには日々の記録や思ったことをみっちり書いていますが、あまりに書きすぎても読まないし、簡略化しすぎたら「じゃあこの日何があったんだ」が書いていないわけだし……
そこで、ふと頭に浮かんだのが、一度手放したあの「Suicaのペンギンダイアリー」でした。
「シンプル・見開き2週間」Suicaのペンギンダイアリーの代わりになる手帳はあるのか - あさのよみもの
【2023年7月版】Suicaのペンギンまみれ、ずぼら的手帳・ノート術 - あさのよみもの
Suicaのペンギンまみれ!あさのの手帳・ノート術【2023年4月版】 - あさのよみもの
あれもとうとう「だるい」「しんどい」ばかり書いてたんだけど、あれを読み返すと色々と気づきがありました。
一方、その「だるい」「しんどい」が何故なのか、まではあまり記録していなかったような気もします。
そういったものはだいたい月1ペースでの通院用メモに書いてはあるのだけど、書いてあることはすぐ忘れてしまいます。
忘れないように……と思っても頭の隅に追いやられてしまって、いつの間にかまた「寝るしかない、疲れた」になっている。
手帳で体調管理、とはネットでもしばしば検索結果出てきますけども、「どうしたら今の体調が良くなるか」「どうして今調子が悪いのか」、自分の場合はそこがなかなか可視化しづらい手帳の中身になっているわけです。
とはいえ、ここ数ヶ月はそれを記録するだけの元気もない、あんまり余裕がないので、「まずは手帳書けるだけの元気を残す」ためのタスクが目の前にあるわけですが。
これ、もしかしたら手書きで残すよりも、とりあえず書くだけノートに書いておいて、まとめて分かりやすく残しておくのはブログでやっておいた方が楽かもしれませんね。
ツイートにもよく、「寒暖差で疲れてるのかなぁ」とか書いたりはしてるので。
記録を残す、うまく読み返せるようにする方法として、必ずしもアナログの手帳にこだわる必要もないんじゃないかなって気もします。