あさのよみもの

Chromebookネタは新ブログにて。元々は「自閉症スペクトラムと性別違和」「LGBTとフェミニズム」の話をするとこでした

僕と「声優キャスト」、そして「箱にならないアイドル」の話

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 最近ちょっとだけこんなことつぶやいてまして。
 暑苦しい話だし納得できない人もいると思うけど書きますね。

※「i☆Risは5人でもいい」派はあまり読まない方がいいです、そっとブラウザバックしてください

 

 

 

 

 

 

 ええまぁ……
 元々アニメオタク、声優オタクでラジオも好んで聴いてたほどだったのでこんなバカみてぇなさとたく……いや、受けたくの話もしてたんだけど、キャストついでに、時折思い出すつらいことがあるのです。
 それは、「プリパラのドロシー」こと元i☆Ris澁谷梓希さんのことです。

 

 

 

 

 彼女が自分の道を歩む、と言ってからほんの数年です。
 卒業なんてキレイに言うけど脱退だろうし、プリパラはi☆Risと一心同体だったこと、キャラクターとの親和性がぶち抜けていて僕はあのコンテンツが大好きだったことを考えると正直、未だに彼女の件には納得がいかないのです。
 箱推しアイドルが「箱」として成立しなくなったっていうのが。
 それどころかずっちゃんの卒業後はますます、元々が不遇なタイプだったのに仕事がしぼんでいっているのがつらくて、i☆Risまるごと追いかけるのをやめていました。
 今度i☆Risの記念映画が公開されるって情報がYouTube経由で流れてくるのですが、そこは僕の思う「6人で作る虹」ではない。

 

 今はまだギリギリ「かっこいい黄色のぼく、プリパラのドロシー」は忘れられていないような気もする。
 するけど、これがいよいよ「なかったもの」「いなかった人」とされたらどうしよう。
 それは、とてもじゃないけど自分には耐えられない。
 どこかジェンダーレスだけどちゃんと女性で、「アイドルとしての生き方」すらも凛としていたあの声のことを忘れられない。

 

 今日の話、短い感じでいつもの日記にしようとしてたのに結局長くなりました。
 もし、もしもだけど、こんなあさのの話に付き合ってくれた、共感してくれたのならありがとうございます。