あさのよみもの

Chromebookネタは新ブログにて。元々は「自閉症スペクトラムと性別違和」「LGBTとフェミニズム」の話をするとこでした

認知行動療法は、結局障害者をないがしろにしていないかという疑い

 こないだ「認知行動療法について疑念がある」話を書いてたのだけど、こうやって疑いの目を向けているうちは支援者との信頼関係はないに等しいので、まぁ今の自分がやるべき治療法ではないのかなって気はします。

 

認知行動療法、発達障害に効くのかという深い疑い - あさのよみもの

 

 何故なら「自分ではどうにもできないこと」があまりにも多すぎる場合、あまりにもそのどうにもできないことで打ちのめされている場合、思考がどうとか言ってもあまり意味がないと思っているからです。

 

信頼できない支援者は「さん付け」できない - あさのよみもの

 

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認知行動療法、発達障害に効くのかという深い疑い

 夜中に不安に駆られながらこんなことを思っていたのですが。

 

 

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発達障害は支援職の人にも分かってもらえない、じゃあどうしよう

 年明けからずっと体調不良でしんどいのが、やっとブログ書けるくらいには戻ってきたあさのです。

 

 

 このままだとまともにB型作業所に通えないので、やむなくChromebookを手放すことにしました。

 

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僕は「ただの人」として、誰かと一緒にいたかったのだろうか

 

 

 

 

 

 インク沼にしてもChromebookにしても、自分の性別違和とか、発達障害とか、無職であることの苦しみを全部一旦どこかに置いていきたいのだと思うのです。
 そうすることで、そこらへんの人、ひとりの人間、として生きていく時間が、ほんの少しでも欲しかったのです。
 でも、そうしていられるのは「ほんの少し」です。
 また明日から、わずかな工賃なんぞ小遣いにもならねぇよと思いながら作業所に行くわけです。
 生きていくしかないのですよ。

そのうち発達障害の診断も変わるのでは、と「トランスジェンダー」から感じる話

 うちも発達障害と性別違和、というカテゴリーで時折何か書きますけども。

 

 

 

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