年明けからずっと体調不良でしんどいのが、やっとブログ書けるくらいには戻ってきたあさのです。
ここ半月あまり、本当に福祉サービスがあってよかったって思ってる。
— あさの (@sugapiyo) 2024年1月13日
グループホームに住んでなかったら、職員がご飯作ってくれなかったらほぼ何も食べれなかった。
それくらい、料理するのが億劫な病状になってる。
このままだとまともにB型作業所に通えないので、やむなくChromebookを手放すことにしました。
日用品費の工面と、買ったもののほとんど使わずもったいないため、
— あさの (@sugapiyo) 2024年1月11日
普段からやり取りさせていただいているフォロワーさん限定で
Chromebookを有料にてお譲りします。
LenovoのIdeaPad Duet370(宇宙うさぎステッカーつき)を先着1名さまに。
価格は応相談。Amazonギフト券かプリン送金でお願いします pic.twitter.com/YybRYAptsw
こちらの募集締め切りました!!
— あさの (@sugapiyo) 2024年1月13日
ツイート拡散、いいね等ありがとうございました!!
お世話になってるフォロワーさんのとこにChromebookお届けします…!
向こうではもっと可愛がられるといいね、Duet370
で、どうしてそんなことになったのかと言いますと、今入っているグループホームで障害に対する配慮をなかなか受けられなかったからなんですね。
障害特性について理解、はともかく配慮してもらうにはどうしたらっての難しいなぁ。
— あさの (@sugapiyo) 2024年1月12日
「自分が嫌なことは人にはしないで」は実は言い方として間違いだったりする、あんな感じの。
あんたにとっての「嫌なこと」がこちらにとっての望んでることだったりもするんだが。
たとえばね、僕はひとり旅とかひとり外食が大好きなんですよ。
— あさの (@sugapiyo) 2024年1月12日
それができないとか、喋る相手いないから嫌いっていう人にとっては僕のことなんか理解できんわってなるわけです。
理解がどうとか本心はどうとかでなくて、受容・配慮があれば別に構わないんですが。
それがうまくいかない…
これは別に職員がひどい、というわけではなくて福祉界隈の問題というか。
「知能に問題のないタイプの発達障害」が知られるようになったのはごく最近の話で、そもそも何が配慮に相当するのか、当事者が何で困るのかが周知されていないのだと思います。
そりゃ正直に言ってしまえば職員側が知識不足、経験不足なのに、たとえば「老人の世話ならやったことがあるから」とかいう、変に自信を持ってたりするせいもあります。
それと「私だったらこういうことするのがいいことだと思っているのにな」という思い込みで、良かれと思って勝手に突っ走るせいもあります。
多様性とか言いながら口ばっかりでしかないのです。
その、あなた方のそれは口だけだよというのを伝えるのもえらい苦労しまして、結局は計画相談の担当さんや作業所の施設長、理事長の助けを借りました。
彼らに助けを求めるのもまた、結構な疲労を伴いました。
考えや思いの言語化は本当に難しいな、と感じました。
他の発達障害当事者さんも、福祉サービスを受けているのに消耗するなんていうバカなことに巻き込まれないでいて欲しいというのが本音です。
そのためには複数の相談先を用意しておきましょう。
気力がまだ残っているうちに、我慢せずに相談しましょう。
助けてくれる誰かはきっといます。