数ヶ月前に「病的な太り方をした」話をしたのですが、今回はそれの続き。
精神障害者の高度肥満症治療、難しいけどやってみる - あさのよみもの
あれから障害者施設(グループホーム)に転居しまして、その中での支援計画でも「減量する」ことを目標のひとつにしました。
精神障害と発達障害で苦しみながらの減量、さらには専門医のいない状況のためペースは遅いのですが、ひと月1kgペースで体重が減っています。
減っても年末年始2週間で2kg太ったのであんまり意味がなく、これからまた運動と食事制限をやらないとなぁとは思います。
病気だから減量してるのに「特別な日なんだから食べてもいい」とか「正月は太ってもしょうがない」と言ってくるグループホームの職員に対しては、正直不信感があります。
こっちは医者から痩せないとダメって言われているのですが。
人の言う「ダイエット」というより「病気の治療」なので、本来はもっとストイックにやっていかないとまずいんですよね。
精神状態を悪化させないことを前提としなきゃならないとはいえ、今のままではまだ甘い気がする。
減量を特別なことではなく日常の習慣としてやっていくにはどうしたらいいのだろう、と考えると、徒歩で買い物に行くくらいではまだ不足しているのです。