あさのよみもの

Chromebookネタは新ブログにて。元々は「自閉症スペクトラムと性別違和」「LGBTとフェミニズム」の話をするとこでした

発達かきかき部 日記の中身

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いや……結構大事な当事者研究のことなのに、ガラスペンと戦いながら(仲良くなるつもりだった)書くもんじゃなくね?

 

というわけで読みやすいようPCで直しました。

 

調子わるくてねてたけど、こういう時でもねむくなりにくくなったのってある意味つらくて日記かくことにした。
 
なんというか、昨日は「ままならない体である自分」を思い知らされてとてもしんどい思いをした。
いや、もちろんもくり会も内職もイヤだったわけじゃない(どころか自分で望んでやってる)が。
やりたいこと、楽しいことであっても疲労がたまって後でつらくなるとか。
「ルーチンが壊れること」に対してこんなに弱かったっけ、とか。
「障害者であるこの体」から目をそらすことって本当に許されないんだな、と思った。
…でも、無理せず休んで、と言われるのもつらい。
家で心おきなく寝られるのならこんなに、作業所だの何だのにすがったりなんてしない。
…短期入所という手もあるが何もヒマつぶしできるモノもってないと家よりつらいし。
 
そういえば昨日気づいてひどく苦しんだのが、「ルーチンが壊れる」のうちに「自分の体調が悪くなり、おなかこわしたり頭いたくなる」が含まれている、ということだ。
だからおなかこわすのが怖い。
頭痛で動けなくなるのが怖い。
吐いてしまうのが怖い。
「周りの環境が急に変わるとパニックを起こす」は自閉症の症状として知られているが、
自分の場合は「自分自身」もパニックの原因になってしまう。
というか、年取ってくるとむしろそっちの方が余計に体調を悪くする原因になってきた気がする。
心や体の変化が突然くることに耐えられない。
だから日々の体調管理として、運動して体力をつけることが昔より大事になるわけで、
でも現状としてそれがままならなくなっているから薬を増やしてもらおうと思っている。
でも、主治医にそんなこと言ったらなんて返されるのか怖い。
薬漬けって世の中的には「正しくない」ことだろうが、この障害があるとそうでもしない限り最低限のこともままならない。
生きるためには何にでもすがらなきゃ無理だ、
と個人的には思ってる。