うちはよく「読み物」としておふぃすかぶさんのブログ、そしてKindleを参考にさせていただいています。
今の市場は5年前、あるいは3年ほど前というか、コロナ禍になってテレワークだなんだと言われる前とも大きく変わっていて「当時の資料なので今はまた違う」ものもあります。
[かぶ雑感] Chromebookを取り巻く「初心者お断り」の空気に対する想いを改めて(2020.2.3)。
実際、この記事書かれている時点とは大きく異なる部分もあります。
Chromebookコミュニティとして使われてたSlack、主にTwitterに移行しています。
でも一方でもっと根っこのところ、Chromebookって何だろう?とかそういった部分は昔と大して変わらないと思うのです。
[かぶ雑感] Chromebookって何?出来ることと出来ないことは?そんな疑問を持つあなたに最初に訊きたいこと。
[かぶ雑感] Chromebookは本当に「出来ることが少ない(限られている)」のか考えてみる。「出来ること」という言葉について。
世の中の大多数の人にとっては「色んなクリエイティブそうなことができる」がいいことだと思っているだろうけど、Chromebookはそことはまた違う軸の「できる」があるんだっていう話など。
Chromebookは不便なはず、それなのに気軽で楽しい、の理由 - あさのよみもの
Chromebookの良さは「できる、できない」とは別の軸にある - あさのよみもの
これは自分でも記事は書きました。
たとえば、セットアップや端末の初期化、OSのアップデートが楽なこと。
どうして楽なのかというと、Chromebookはローカルにファイルを残さない、クラウドベースで動かす端末だから、といった話など。
かぶさんはそういう話をもっと前から、Chromebookが今ほど知られていなかった頃から、手を変え品を変え、熱量たっぷりに書いてきたわけです。
その記録たちは膨大な量でして、探してきて読むだけでも結構時間を食われます。
Kindleになっているのはその中のごく一部ですから、結局はブログ記事を必死こいて探すことに。
でもって、個人的にはそんな何度も同じ話するなよ、だってさぁ書くのも大変でしょうに、という気持ちもまったくないわけではないですが……(実際ここ最近のかぶさんは記事書くのハードル高くて大変そうというか、ツイートはするけど記事にはないネタがある)
人って何でもすぐ忘れて、繰り返し言われないと覚えられないもんってあるでしょうし、くどいなぁ……くらいの感じで何かを熱く言ってくれる方って必要なのかもしれません。