あさのよみもの

Chromebookネタは新ブログにて。元々は「自閉症スペクトラムと性別違和」「LGBTとフェミニズム」の話をするとこでした

過食をやめる、うつをやめる

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 自分、短期間で35kg太ったのにまた5kgほど太っておりました。
 分かっています、吐いたり下剤飲んだりができないたぐいの過食です。

 

「入院しなくていいけど障害である」の苦しみ - あさのよみもの

 

 過食性障害というのがあるのだけど正式な診断を受けていないので、「自力で努力して過食をやめなさい」と言われて希死念慮に陥っていました。
 今少しはマシになってるとこです。

 

 

 まぁ、市内の内科経由で治すのもなくはないのでしょうが。
 睡眠時無呼吸症候群の診療してるのと、メンタルが不調な患者さんのこともある程度分かってる主治医なので、「真面目なあまり正論をぶつけてくるASDタイプ」の精神科主治医よりはマシでしょう。
 本来はもっと専門的に診てくれるとこがあるのは知ってるけど、遠すぎて通院が難しいので悩ましいです。
 ただ、無呼吸じゃないにしても睡眠に困難があるとか、うつ状態どうしようってなるとそっち通うしかないんですかね。

 で、精神科、それから内科で喋ってて思ったのは「今の病状だとできない『ストレス発散』方法が多すぎる」。
 昔なら運動しに行って、美術館にも行ってました。
 そうしなきゃひきこもりは1日を持て余してしまうから。
 それが今はB型作業所に行けばとりあえず暇が潰れてしまうので、たとえそこでストレスを覚えていてもまぁいいかと思ってしまうのでしょう。
 配慮を十分に受けている、うつ状態を感じにくい強い薬(イフェクサー)を飲んでいるのも、ストレス管理がむしろできない状態になる原因なのでは、と感じています。
 いくら表面上での落ち込みがなくなったところで、環境が変わったわけではないので結局は体への負担が大きいのです。
 これを考えると、イフェクサー飲み続けるのって本当にいいのかなぁとまた悩んでしまいます。
 もう精神障害にかかって10年以上は経つので、素直に効いてくれる薬ももうほとんどないのです。