あさのよみもの

Chromebookネタは新ブログにて。元々は「自閉症スペクトラムと性別違和」「LGBTとフェミニズム」の話をするとこでした

闘争とはなんだろう、を、性同一性障害者の山本深雪「サリンを撒く」から考える

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 いよいよ障害者にとっての「合理的配慮」がどうというのが他人事ではなくなってきました。
 何もしなくても待ってりゃ配慮を受けられる、ではなくてむしろ、これはより積極的にならなきゃいけない場面です。

 

 

 

 

 

 

 

 で。
 ふと思ったんですけど、GID性同一性障害/性別不合)の診断受けた方も一応、障害者のうちには入るじゃないですか。
 女装趣味とかそういうのとは違って診断書があるわけだから。
 そういう彼らは果たしてどれだけ「テロではない闘争」をやっていけてるのかって。

 

山本深雪の逮捕、真性ターフ、埋没する、のことを考える - あさのよみもの

 

#高石市の事件を考えよう 「心の性別の尊重」のために尊厳を奪われる人がいる - あさのよみもの

#高石市の事件を考えよう 性自認とは、反差別とはなんなんだ - あさのよみもの

 

 これまで山本深雪の件や、トランスジェンダー(診断書があるかまでは分からないが)による性犯罪「#高石市の事件を考えよう」の話を書いてきたけども、どうもあまりよろしくない。
 カウンセリングなどの医療の充実を、とか、発達障害との関連性をもっとはっきりさせてほしいとか、そういう方向には見えない。
 ただ人を脅してるだけなんじゃないかって思うのです。

 脅す、と闘うは違います。