安くてサクサク!しかし
あさのは結局、セールになっても買わなかったChromebookがあります。
[かぶ] ASUS Chromebook C425TAレビュー。2023年になってもAmazonで大人気の2018年製モデルを今改めて評価します。
ASUSのC425TAというものです。
個人的、C425TAのデメリット
重い!
今持ってるFMVよりちょっと重たいのです。
あさののファーストChromebookは1kg切ってる軽さだったので、重い機種はあんまり触りたくないなぁとつい思ってしまうのです。
中身が古い!
intelのコアなんちゃら、だとすごくハイスペックなように思えますが、ハイスペックだったのは2018年当時の話。
[かぶ] ASUS Chromebook Flip CX1(CX1102)レビュー。Celeron N4500の思わぬパフォーマンスと8GBメモリ搭載は11.6インチとして十分に魅力的。
新しい機種だってあるんだからそっちの方がいいだろ!!ってね。
メモリ8GBはいいとこだけど、古いってなると自動更新ポリシーの心配が出てきます。
毎日使えば、バッテリーがヘタるのであんまり自動更新がどうとか気にしなくてもいいのですが……やっぱ気になるんですよ。
英語キーボード……が光る!?
あと、個人的にすごく気になるのが、英語配列だっていうのよりも「光る」ことなんですよね。
これ、暗い場所でChromebookを扱う機会の少ない自分にはむしろ不便ポイント。
キーがきっと見づらいなぁ……うわぁ……と思ってどうしても避けちゃう。
安くても「自分には」合わないことが
こんな感じで買わなかった理由を書いてきたわけですが、人気の機種が必ずしも自分にとっての最適解とは限らないのです。
むしろ、人気すぎる機種は「安くてサクサク!」「Androidアプリも使えてこの価格!」のイメージばかりが強烈なので、肝心なところが見過ごされていることもあります。
今回のC425TAも安さとプロセッサーのインパクトが強すぎるがゆえに、つい買っちまった!でも使いづらい!となりやすいんじゃないかなぁと思って見送りました。
まぁ、もちろん「安い!どうやらサクサクらしいぞ!」でもいいんだけど、お試しで使うとかでもない限り古い機種はおすすめできないです。
価格が抑えめでも、昔よりスペックの底上げされたものって最近出てきてますから。
他の記事もよろしく!
「安い」だけが魅力じゃない、低価格帯のChromebook - あさのよみもの
現在、サクッと読めるChromebook記事を30本ほど書いています。
たとえばこちらの記事では、低価格帯のChromebookのいいところについて書いていますので合わせてどうぞ。