あさのよみもの

Chromebookネタは新ブログにて。元々は「自閉症スペクトラムと性別違和」「LGBTとフェミニズム」の話をするとこでした

FMVChromebook14F、2代目あるのか!?それとも

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終わっちゃった

 先日、FMV Chromebookの最上位モデルが販売終了となりました。
 あとはお店で在庫が残っている分だけ、それも終わればもっとスペックが控えめなモデルのみになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……というタイムリーな話題はあんまりこのブログでは書かないのですが、なんせ自分の今持ってるやつなのでどうしようなぁなんて思いまして。
 それでは「あさのよみもの」、紆余曲折を経ての記事数3桁へと参りましょう。

 

当初は8万円台、それだとやっぱり……

 さて、ガワが一緒の中身違いが複数あるFMVですが、最上位モデルは発売当初、結構なお値段でした。

 

ASCII.jp:富士通が手がける国内メーカー初の純個人向け「FMV Chromebook 14F」はサブマシンなどに最適!

 

 8万円台だったのが下がって買いやすくなった、また、家電量販店でセールされるようになったのが昨年です。
 そして今年終売へ……という流れはまぁ早すぎるわけでもないのでしょうが。
 ハイエンド(FMVの最上位は厳密には「中身だけハイエンド寄り」)は元々、Chromebookでは冷ややかな目で見られることが多いというか……「マニアの持つもの」とされてきたので、こうなるのも仕方ない面はあります。
 寂しいけど。
 これでぼちぼち他のモデルのFMV(メモリ4GBのやつとか)も売るのが終わるんでしょうか。


2代目出てくれ!

 これでもし後継モデルが出る、しかもCoreiいくつのメモリ8GBも出てくれれば嬉しいのですがどうでしょうね。
 キーボードが優秀な分、タッチパッドの挙動の不安定さが気になるのでそこは直して欲しいです。
 あの価格帯で快適な操作感(ただしタッチパッドは除く……)というのはなかなかないので、個人的には期待しております。
 しかし、なんせ国内のユーザー総数が少ないChromebookで、しかも低価格帯が多く好まれる中ですから難しいかもしれません。
 ミドル〜ハイエンドの14インチとなると、競合する機種も意外と出てくるわけでして、何か飛び抜けてすごいとこでもないと、とは思います。
 その「飛び抜けてすごいとこ」が富士通の場合は、日本語配列キーボードだったわけです。
 ですが……パッと見た感じが地味なので果たして……とやっぱり不安になってきます。
 14インチって多分競合と戦うの難しいから、いっそ11.3インチでハイエンドか、15インチ以上の大きいやつにでもしちゃうってのもアリなのでは。
 サイズそのままでスペック下げりゃいいっていう話でもなくて、それはそれでライバルが増えますし。

 ってそれは正統後継にはならんなぁ!!
 でも最悪それでもいいんですよ……富士通さんがChromebookの新作をコンスタントに出してくれるってんなら……!


実機レビューあるので今のうちに

 もし今のうちに買っておきたい、検討している、という方いらしてたらこちらにレビューありますのでどうぞ。
 参考になれば幸いです。

 

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