あさのよみもの

Chromebookネタは新ブログにて。元々は「自閉症スペクトラムと性別違和」「LGBTとフェミニズム」の話をするとこでした

多忙でも、体力がなくても、「1時間だけGoogle Meet」はアリだと思う

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Meetどうですか

 Chromebookそれそのものの情報もそうだけど、たとえばオフ会をやりたいとか、Meetの主催をやってみたいってとこでつまづきが出てもったいないなぁと思いまして。
 そんな方向けにStand.fmで音声配信やってみたりするのだけど、これの難点は「あまりに内輪な話はさすがに言えない」とこ。

 

ChromebookのMeet会にも、オフ会にも行けないあなたへ - あさのよみもの

 

2023年は「Chromebookコミュニティの再構築」がしたい - あさのよみもの

 

 そんなわけで今日は「コミュニティの再構築」にちなんだ話。

 

 

Meetを月1、1時間だけやってみた

 あさの、個人的に今不安なのが「体調が安定しない」「まとまった暇が取れない」点でした。
 で、有料プラン入ってMeetの時間制限取っ払ってもよかったのだけど、あえて1時間だけやってみるってのアリなのかなぁと思って、今年から始めてみたことです。
 結果的にこれがちょうどよかった。
 2時間喋ると喉がダメになってしまうのが、1時間ならちょうどいい塩梅で終わってくれますし、「またやりたいなぁ」と思えるだけの体力が残ってくれます。
 平日でも、夜のスキマ時間を使って予定を組めばいいので毎回誰かは来てくれます。
 まぁ辺境アカウントなので人数としてはギリギリすぎですが……
 少人数でのMeetはまったりと、そして好き勝手に雑談できるので、主催初心者であってもやりやすいと思います。

 

 

 

 別にね、Chromebookユーザーの集まりで「551蓬莱の中華ちまきがおいしい」の話したっていいんですよ。
 ユーザーさんにはいろんな方いますから。
 特に知り合い同士で喋るって時は、何かガチガチにこだわる必要はありません。
 その時のメンバーがうまく場を盛り上げてくださいますし、メンバーが違えば雰囲気も違ってきて、それはそれで楽しいです。


参加者はどう集める?

 じゃあMeetやろうぜ、となった場合。
 参加者を集める方法は覚えちゃえば簡単です。
 Googleフォームを作成して、それをTwitterで告知する。

 

 

 お名前とGoogleアカウントをフォーム経由で収集します。
 締切が来たらGoogleカレンダー経由でMeetの予定決めて参加者のアカウントをゲストの欄に入れる。
 招待メールを送りますか?の選択肢は「はい」にしておくと、Gmailが自動的にMeetの予定が入ったメールを送ってくれます。

 

Google Meetへの招待はどうすれば? 招待方法を画像つきでくわしく解説 | マイナビニュース

会議などのスケジュールにゲストを招待する | Google カレンダーの使い方

 

 くわしくはこちらの記事にも。
 Googleサービスを複数使えば、アカウントひとつで色々なことがスムーズに行えるので楽ですよ。
 Meetに誰かを招待するのなら、カレンダー経由で行った方が個人的には楽だろうなぁと思うのですがどうでしょう。

 

『Google式10Xリモート仕事術』は、Chromebookユーザーをワクワクさせる - あさのよみもの

 

 Googleサービスの使いこなし方が分かると、他にも色々な活用ができるのでおすすめします。